私がエナジーアートを知ったのは、足裏マッサージのサロンの方にクレヨンの生徒作品展にお誘いいただいたのが始まりでした。

それからアートの作品展を、いろいろな会場で開催される個展を楽しみにしています。

 

2009年2月28日~ギャラリー101で開催された青の世界展で、1枚のアートと出逢いました。

私には、重度の身体障害がある息子と一緒に、毎年5月の母の日に京都で行われる、障害者シンクロナイズドスイミングの大会に「ドルフィン」というチームで出場するという楽しみがあります。

この年は、息子は18歳で、高校を卒表し、新しい生活をする年でした。

記念に親子デュエットの部にもエントリーしました。

曲も、イルカさんが歌っていた「まあるいいのち」と決めて、振り付けを考えていた時に、この歌のイメージにぴったりのアートをずっと観ていました。

そして、私のところに来てくださいました。

息子とのデュエットの演技は、ナイスシンクロ賞をいただきました。

このアートは障害のため、言葉は話せないけれどいつも笑顔で私を励ましてくれる息子にもメッセージを届けてくれた大切な絵です。

 

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次のアートは2010年11月26日~の作品展で出会ったアートです。

このパピルスは2011年11月に横浜の赤レンガ倉庫1号館で日仏芸術祭のセレモニーの舞台の中央に原画が飾ってあり、私は長い時間、その前から動けませんでした。

 

2013年に、私のもとにエナジーアートが届きました。

2008年10月の天使たちの妄想で出逢っていたことをこのレポートを書きながら、パンフレットを見て、作品のためのメッセージを読んでいると、今の私が必要としているメッセージと気付かせてくれました。

 

クリスタルドリームに飾られているエナジーアートも、よくお話をしてくれ、色が変化して、とても不思議です。

そのメッセージを受け取れる自分でありたいと思います。

私が出逢ったアラン先生のアートが、私のところにいて居心地がいい場所にすること、

そしてアートを、そのメッセージを大切にしていきます。

 

そして、新しいエナジーアート、もう一度観たいエナジーアートに出逢える個展を楽しみにしています。